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ご相談

工場・倉庫の屋根修理

Condition工場・倉庫の屋根の状態

お客様の外壁、
こんな状態ではありませんか?

  • 雨漏りが発生している
  • 竣工から一度もメンテナンスできてない
  • 屋根に苔・汚れが発生している
  • 屋根材・ボルトに錆が発生している
  • 屋根のコーキングが劣化している
  • 屋根の一部が浮いている
屋根画像
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工場・倉庫を長く良い状態で保つには、定期的なメンテナンスが必要になります。特に、屋根は建物の部位で最も雨風や日光に晒されて、ダメージを受けています。夏場になると屋根の表面温度は70℃もの高温になりながらも、建物を守ってくれています。そうして建物を日光や雨風から保護してくれる屋根を定期的にメンテナンスすることで、長期的に工場・倉庫を稼働していくことができますので、屋根が傷んできたら修理を行いましょう。

工場・倉庫を長く良い状態で保つために
ダメージの受けやすい屋根を整備しましょう

今すぐ相談する 工場イラスト

Feature工場・倉庫の屋根修理を行うフォレストファクトリーの特徴

工場・倉庫の状態に合わせた最適な改修プランを
一級建築板金技能士がご提案

フォレストファクトリーでは、建築物の板金技術を認定する国家資格「一級建築板金技能士」が在籍しており、客様の工場・倉庫の状態を現地でしっかり調査・確認したのちに、劣化状況に合わせた最適な改修プランをご提案いたします。今お客様の工場・倉庫がどのような状態で、長期的に良い状態で保っていくためには何が必要なのかをわかりやすくご提示するために、建物診断書をご提出しております。

作業風景

雨漏りの発生要因から解決!
雨水を建物に侵入させないための工夫

フォレストファクトリーはこれまで20年間、様々な工場・倉庫の屋根工事を担当してきました。その中で、お客様から相談を受けることで最も多いのが「雨漏り」です。工場の躯体は鉄骨造で出来ているため、小さな穴から入り込んだ雨水が躯体に付着してサビが発生すると腐食が進んで建物全体の劣化も招きます。そうした事態にならないよう、フォレストファクトリーはこれまでの経験と知識を活かして、工場・倉庫の状態を正しく理解して、雨漏りの要因からの解決を目指します。

解決イメージ

工場の業務を妨げないスケジューリング設定

工事を依頼される上でお客様からよく「工場の業務を止めたくないのだけど…」と言われます。お客様の大事な業務を止めるわけにはいかないので最低限、業務を妨げないよう事前のヒアリングを元に工事のスケジューリング設定を行います。部品の搬入場所や、搬入時間、足場の設置についてなど現場の状況を聞きつつ綿密な工事計画を立てていきます。工事期間に関してもご希望があればできるだけ対応いたします。

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光熱費を大幅に下げる板金技術の新提案

夏の厳しい暑さによって工場・倉庫の室内温度は40度にもなると言われており、従業員の作業効率の低下を招いたり、熱中症の危険があるなどリスクが発生します。また昨今の電気料金高騰でエアコンの光熱費も大幅に増加しているため、ファクトリーペイントでは最新の遮熱断熱材による暑さ・寒さ対策によって改修費用を実質ゼロにするご提案を行なっています。詳しくは、「遮熱断熱対策のポイント」でご紹介しております。

97%カット

Case工場・倉庫の屋根修理を行った事例

Before After

屋根から雨水が落ちて荷物が濡れそうに…
物流倉庫の雨漏り修繕で安心して荷物を保管できるように

愛知県丹羽郡大口町にある物流倉庫様から「屋根から雨水が落ちてくる」という依頼を受け、現地にて調査を行ったところ、経年劣化により屋根の塗膜は剥げてしまい、屋根材も小さな穴がいくつも空いて雨漏りを起こしている状態でした。

工事内容

耐震性・耐久性に優れたガルバニウム鋼板を使ってカバー工法で屋根修理を行いました。耐久年数は20〜30年と言われているためメンテナンスコストにも優れている素材です。「夏の建物内が暑い」というお悩みもあったため、遮熱断熱材も取り入れて施工しました。これで熱の外からの熱を防ぎ、倉庫内で作業される従業員の作業効率も向上する事でしょう。

Before After

屋根に発生したサビが進行…
雨漏りまで発生していた運送会社の屋根を改善!

愛知県瀬戸市にある運送会社様から「雨漏りしているから見てほしい」と相談を受けて現地に伺うと、屋根は経年劣化により酷く錆びた状態で、室内の天井が変色するほど雨漏りが進行していました。

工事内容

屋根材には経年劣化によるサビや割れが発生しており、長年メンテナンスをされていないことがわかりました。これ以上雨漏りが進行しては危険なため、すぐに工事に入ることになりました。結果的に建物全体の工事となりましたが、屋根についてはガルバニウム鋼板を使ってのカバー工法を行いました。雨は割れた屋根材や排気口の隙間から入り込んでいたため、しっかりと塞ぎ、雨漏りが発生しないように作業を行いました。

フォレストファクトリーでは、
ここでご紹介したもの以外でも多くの実績を持っています。
他の実績については、以下からご確認ください。

事例を見る

Construction Flow担当者が知っておくべき屋根修理のポイント

工場・倉庫の屋根修理を依頼する際は、その業者がどのような建物用途の屋根板金工事をメインに施工しているか確認した上で選んだ方が良いでしょう。「屋根工事」といっても戸建住宅メインに行なっている業者や塗装会社もいます。ここでは、はじめて工場・倉庫の屋根修理を依頼する担当者が知っておくべきポイントをいくつかご紹介します。実際に工事を発注される際に参考にしてください。

Construction Flow

雨漏りから徹底的に建物を保護をする
「雨仕舞い」「コーキング」「水切り」

雨漏りから徹底的に建物を保護するために必要なのは、「雨仕舞い」「コーキング」「水切り」になります。雨仕舞いとは、煙突、外壁、屋根、ベンチレーター(換気口)などに雨が入らないようする工夫のことで、これがしっかりできていないと雨漏りの再発を引き起こします。また、コーキングは戸建住宅でも行いますが、工場・倉庫ではより念入りに丁寧な作業が求められます。フォレストファクトリーでは、屋根の素材が重なる部分では多めにコーキングを行って、雨の侵入を防ぎます。水切りはベンチレーターなどに雨水がたまらないよう処理を行う工夫のことです。フォレストファクトリーではこうした「雨仕舞い」「コーキング」「水切り」などの作を徹底して行なうことで建物に雨水が侵入しないように対策しています。詳しくは「雨漏り修繕のポイント」でご紹介しています。

作業風景

屋根材の厚みによって変わる
屋根の耐久性

建物を長く良い状態で保つには、日光や紫外線から建物を保護してくれる屋根の状態を良くしておくことが必要になります。そのためには耐久年数の高い屋根材を使用することも大切ですが、建物構造や屋根の状態に合わせた屋根材の厚みの選定を行うことも重要です。元々、戸建住宅と工場では使用する屋根材の厚みが異なり、工場になると戸建住宅より厚みのあるコンマ5以上の屋根材が使用されます。屋根材に厚みがある方がコストは増しますが、それだけ屋根材自体の耐久性も上がります。また、地の骨組みが短く細かい場合は厚みのある方が良く、そのほうが凹まずしっかりと屋根を支えてくれます。

作業風景

光熱費に悩まされる
暑さ、寒さ対策への新提案

夏になると工場・倉庫内の室内温度は40度を超えると言われています。熱中症のリスクも上がり、従業員の集中力の低下や、生産性の低下を招くリスクもあります。しかし、暑さを改善するためには空調機や業務用扇風機を複数台導入するなどが必要となり、コストに悩まされます。そこで、建物内に入り込む熱を抑えることで、室内温度上昇をさせない「遮熱断熱材」の導入をフォレストファクトリーではご提案しております。遮熱断熱材の導入によって、少ない光熱費で効率良く室内温度を保つことができます。詳しくは、「遮熱断熱対策のポイント」でご紹介しております。

作業風景

長く工場・倉庫を稼働させるために!
建物を保護する屋根の修理を行いましょう。

雨樋の修理に関する相談も受付中!

「フォークリフトでふつけてしまった」などの保険対応が必要な作業もお受けできます。

無料の建物診断実施中!ご連絡はこちらから

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