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ご相談

工場・倉庫の外壁工事

Condition工場・倉庫の外壁の状態

お客様の外壁、
こんな状態ではありませんか?

  • 外壁が黒ずんでいる
  • 竣工から一度もメンテナンスできてない
  • 外壁に苔・汚れが発生している
  • 外壁材・ボルトに錆が発生している
  • 外壁が色褪せている
  • 外壁が割れている
外壁画像
外壁画像
外壁画像
外壁画像

工場・倉庫の外観が黒ずんでいたり、サビだらけになっているより、綺麗で清潔感の感じられる外観の方が、来訪した取引先やお客様に良いイメージを持ってもらいやすいです。また、サビをそのまま放置してしまうと建物全体にサビが広がり、建物全体の劣化を招いてしまいますので、大きな改修が必要になる前に、一度工場・倉庫の状態をしっかり確認して、必要なメンテナンスを行いましょう。

大きな改修が必要になる前に!
早めのメンテナンスで良い状態を保ちましょう

今すぐ相談する 工場イラスト

Feature工場・倉庫の外壁工事を行うフォレストファクトリーの特徴

工場・倉庫の状態に合わせた最適な改修プランを
一級建築板金技能士がご提案

フォレストファクトリーでは、建築物の板金技術を認定する国家資格「一級建築板金技能士」が在籍しており、客様の工場・倉庫の状態を現地でしっかり調査・確認したのちに、劣化状況に合わせた最適な改修プランをご提案いたします。今お客様の工場・倉庫がどのような状態で、長期的に良い状態で保っていくためには何が必要なのかをわかりやすくご提示するために、建物診断書をご提出しております。

作業風景

汚れが付きにくく割れにくい外壁材を使用!
美観を保ちながらも建物を長期的に保護

フォレストファクトリーでは主にガルバリウム鋼板(またはスレート板)を使用して外壁工事を行っています。ガルバリウム鋼板は高い耐久性、耐火性を持ち合わせており、遮音性能もあるため工場内の音を外に響かないようにしてくれます。耐久年数は20〜30年と言われているため、細かなメンテナンスを行わなくても良いという特徴があり、低いメンテナンスコストで長期的に建物を保護することが可能です。

工場画像

工場の業務を妨げないスケジューリング設定

工事を依頼される上でお客様からよく「工場の業務を止めたくないのだけど…」と言われます。お客様の大事な業務を止めるわけにはいかないので最低限、業務を妨げないよう事前のヒアリングを元に工事のスケジューリング設定を行います。部品の搬入場所や、搬入時間、足場の設置についてなどお客様の意見を聞きつつ綿密な工事計画を立てていきます。工事期間に関してもご希望があればできるだけ対応いたします。

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光熱費を大幅に下げる板金技術の新提案

夏の厳しい暑さによって工場・倉庫の室内温度は40度にもなると言われており、従業員の作業効率の低下を招いたり、熱中症の危険があるなどリスクが発生します。また昨今の電気料金高騰でエアコンの光熱費も大幅に増加しているため、ファクトリーペイントでは最新の遮熱断熱材による暑さ・寒さ対策によって改修費用を実質ゼロにするご提案を行なっています。詳しくは、「遮熱断熱対策のポイント」でご紹介しております。

作業風景

Case工場・倉庫の外壁工事を行った事例

Before After

経年劣化によって色褪せてしまった外壁を改修!
機械設備を保護して漏電リスクを低下

愛知県港区にある鉄工場の工場の外壁改修を行いました。長年メンテナンスを行っていなかったため、外観は茶色く変色し、耐久性も低く、ボロボロな状態でした。Beforeの写真の右側に見える茶色い箇所が工事前の部分です。

工事内容

今回は古い外壁材は状態が酷く、建物保護の役目をほとんどできていない状態だったので、葺き替えによって改修しました。古い外壁材を全て撤去したのちに、新しい外壁材を取り付けていきました。雨天時に工場に雨が入らないよう少しずつ撤去と取り付けを行いました。

Before After

竣工から一度もメンテナンスできていない
サビだらけの工場の保護機能と美観を改善!

愛知県瀬戸市にある運送会社から相談を受けて現地に赴くと、外壁はサビが酷く、色も黒ずんていました。「竣工から一度もメンテナンスしていないので変えたい」とのことだったため、ガルバリウム鋼板を使って保護機能と美観を整えることに。

工事内容

カバー工法にて、ガルバリウム鋼板の取り付けを行いました。外壁の劣化が進んで大きな穴が空いている箇所もあったため、雨水が入り込まないよう早めの対処が必要となり、すぐに工事に入ることになりました。窓のサッシや扉との間にも隙間が空いている状態でしたが、工事後は綺麗な状態となり、お客様にとても喜んでいただけました。

フォレストファクトリーでは、
ここでご紹介したもの以外でも多くの実績を持っています。
他の実績については、以下からご確認ください。

事例を見る

Construction Flow担当者が知っておくべき外壁工事のポイント

工場・倉庫の外壁改修を依頼する際に、その業者がどのような外壁工事をメインに施工しているか確認した上で選んだ方が良いでしょう。「外壁工事」といっても戸建住宅メインに行なっている業者や塗装会社もあります。ここでは、はじめて工場・倉庫での外壁工事を依頼する担当者が知っておくべきポイントをいくつかご紹介します。実際に工事を発注される際に参考にしてください。

Construction Flow

外壁の改修方法の違いで差が出る
メンテナンサイクル

外壁は、塗装工事で改修する場合と、板金工事で改修する場合があります。塗装工事と板金工事では費用に差があり、板金工事の方が高くなってしまいますが、耐久年数が異なるため、メンテナンスサイクルを考えると板金工事の方が長期的に見た時に経済的です。しかし、外壁の状態によっては日光による色褪せや塗膜が剥げている状態で、下地がしっかりしている場合は塗装工事の方が良い場合もあります。

塗装工事 「塗膜が剥げている」「色褪せしてしまった」などの場合に向いています。 耐久年数10〜15年
板金工事 サビが酷い場合や、屋根材に割れや穴などがあって状態が悪い際に向いています。 耐久年数20〜30年

違反者には罰金?
法改正によるアスベストの対応について

2021年4月にアスベスト排出抑制を行うために「大気汚染防止法」が改正されました。これにより、事前調査や行政への届出の他にも、作業基準に則った計画書の作成や作業記録を行うことが必要となり、違反者には3〜6ヶ月の懲役または30〜50万円の罰金が課せられます。アスベストに知識のない業者に依頼すると届出をしていなかったり、逆にアスベストを飛散させてしまうことも起こるので、しっかり知識のある業者に依頼をしましょう。また、アスベストの場合は別で処分費が発生するためコストも増してしまいます。フォレストファクトリーでは、アスベストを含んだ外壁材の上から新しい外壁材を重ねるカバー工法で対応しています。もちろん処分も可能ですので一度ご相談ください。

アスベストイメージ

光熱費に悩まされる
暑さ、寒さ対策への新提案

夏になると工場・倉庫内の室内温度は40度を超えると言われています。熱中症のリスクも上がり、従業員の集中力の低下や、生産性の低下を招くリスクもあります。しかし、暑さを改善するためには空調機や業務用扇風機を複数台導入するなどが必要となり、コストに悩まされます。そこで、建物内に入り込む熱を抑えることで、室内温度上昇をさせない「遮熱断熱材」の導入をフォレストファクトリーではご提案しております。遮熱断熱材の導入によって、少ない光熱費で効率良く室内温度を保つことができます。詳しくは、「遮熱断熱対策のポイント」でご紹介しております。

作業風景

大きな改修が必要になる前に!
早めのメンテナンスを行いましょう

雨樋の修理に関する相談も受付中!

「フォークリフトでふつけてしまった」などの保険対応が必要な作業もお受けできます。

無料の建物診断実施中!ご連絡はこちらから

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